ストリートアート、はじめました。

 

皆様は「ストリートカルチャー」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。

 

tmpでお取り扱いしている洋服たちは

所謂”ストリート系ファッション”に属するアイテムが多いワケですが

そのバックボーンは本当に様々。

 

“ストリート”という言葉の定義がかなり曖昧である昨今ですが

敢えて今回は、その曖昧な一群の中にある

「ストリートアート」なる文化に注目して頂きたいのです。

 


 

ストリートアートと言うと、数年前に多くのアパレルブランドとの

コラボレーションで大人気を博したキースヘリング氏などが代表的。

 

彼は地下鉄の構内に建てられた広告掲示板に

独特のリズム感を感じさせるグラフィティを残すという手法で

その名を世の中に轟かせました。

 

 

今回tmpにてお取り扱いを始めたのはこちら

Sync. | MODEL FIGURE “SUICIDE MAN”

 

皆様は”BANKSY”という人物をご存知でしょうか。

 

上述のキース・ヘリング氏が活躍したのは1980年代で、正に”ストリートアート”の先駆け的存在。

 

BANKSYが注目され始めたのは2000年代後半からで

今もなお進行形で活躍するストリートアーティストなのです。

 

 

 

 

同じ分野で注目される両氏ですが

キース・ヘリング氏よりもBANKSYのやり方はVandalism(破壊)的。

 

街中の壁にラッカースプレーでグラフィティを残すのは当たり前、

時には美術館に自分の作品を勝手に展示したりと

もはや活動の範囲はストリートに留まりません。

 

そして彼の作品はクオリティそのものはもちろん、

作品を残す場所、土地柄などを含めアイデア性に優れており

政治的メッセージ性が強いものが多いことが特徴的。

 

政治や世界情勢へのアイロニーを全面に表現した作風は

一般庶民の鬱憤を絶妙な角度で形にするシンボルとして

ただの迷惑行為に過ぎない”落書き”から

“アート作品”として評価されるようになったのです。

 


 

そして今回の”SUICIDE MAN”と呼ばれる像。

こちらは2009年、

“Banksy versus Bristol Museum”と銘打たれた展覧会で展示された作品。

 

当時、既に現役最高峰のアーティストして呼び声の高かったBANKSYは

出身地であるイギリス・ブリストルの市立美術館にて

初の”無断ではない展覧会”を行いました。

 

覆面をして爆弾を胴体に巻いたミケランジェロのダビデ像。

BANKSYの作品の多くは作者本人から特に説明や解説があるわけではなく、

この像が何を意味するかは各個人の受け取り方次第。

 

謎めいた点を残すところもまた”ストリート”らしいと言えるのではないでしょうか。

 


 

単に「アート」と言われると

高尚でとっつきにくい文化なような気もしますが、

1980年代公開の名作映画、

「Style Wars」や「Wild Style」にもHIP HOPと並んで取り上げられるなど

実はストリートカルチャーを語る上で

無視できない文化となっているストリートアート。

 

ご興味のある方はぜひBANKSYのドキュメンタリー「BANKSY Does New York」や

彼の監督作品「Exit Through the Gift Shop」を見て

BANKSY、ひいてはストリートアートへの関心を深めてみてはいかがでしょうか。

 

 

最後にtmpが所在する東海地区のストリートアートをご紹介致します。

最後までお読み頂き有難う御座いました。

 


 

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