ラグジュアリーストリート全盛の時代に

古き良き「THE ストリートスタイル」を貫く姿勢で

ファンの心を捉えて離さない要注目ドメスティックブランド

BlackEyePatch」の19AWコレクションが販売中。

 

今季からtmpでお取り扱いを開始した同ブランド。

以下、9月デリバリー分のアイテム解説です

 


LABEL HOODIE
( BLACK / PURPLE / WHITE / PINK / ORANGE )

 

ブランドロゴを胸部に刺繍したワイドシルエットのプルオーバーパーカーです。生地はコットン100%の裏起毛スウェット生地。BlackEyePatchはグラフィックのイメージが強いためになんとなく勘違いされがちなのですが、アスレやギルダンの流用ではなく正真正銘オリジナルのボディを使用しています。オリジナルボディということでもちろんパターンも独自に構築しており、ワイドシルエットでアームホールを広くとった現代的な形のパーカーに仕上がっています。

バイヤーである自分自身もBEPは既存のボディを流用していると思っていた為展示会で「オリジナルボディです」と聞いて驚いたのが今回お取り扱いを始める一つのきっかけとなっています。もの自体を見て頂きたいのであまりこういう部分には触れたくないのですが、このクオリティのオリジナルボディに刺繍でロゴを施してこの価格(¥18,000 +TAX/)は本当に他にないです。ストリートテイストのパーカーを探していた方にひとまずおすすめしておきたい一着です。

 


COLLEGE WOOL BLOUSON ( GREENBROWN )

 

上記のパーカーがBEPを始める一つのきっかけになったと記載したばかりですが、実はこっちのブルゾンが取り扱いをお願いする一番大きなきっかけでした。というか、展示会でこのブルゾンを見てお取り扱いをお願いすることを決めました。

魅力を挙げだせばいくらでも出てくるのですが、一番はじめにお伝えしたいのはこの渋い柄と配色です。個人的に柄のチョイスが上手なブランドはだいたいどのアイテムもかっこいいと思っているのですが、このブルゾンはまさにそれです。

チェック柄は模様がはっきりしすぎるとポップになってしまいます。使う色味が近すぎてもチェック柄の意味が無くなってしまいます。でもこのブルゾンの生地は様々な色を使いつつも全く違和感を感じさせません。かなり好みな柄です。

そしてバックにはカレッジロゴ。これ一つで渋いシンプルなブルゾンをちゃんと「ストリートファッション」として落とし込んでいます。裏地はポリエステルの中綿を封入したキルティング仕様。表地もウール混ですので最悪これひとつあれば冬を越せるアウターになっています。

 


GRAFF CREW SWEAT #WHITE

 

古着のカレッジスウェットを彷彿とさせる、ライン入りのリブを使用したクルーネックスウェットです。アイテム名にもあるようにグラフィティをモチーフとしたデザインが前後両面に施されています。フロントはグラフィティに用いられるスプレー缶を刺繍で表現。バックは映画WILD STYLEのパッケージを想起させるTHEストリートアート的なスクリーンプリントとなっています。

これもフロントだけを刺繍にしているのがBEPの上手なところで、これがもしフロントもプリントだったらtmpではセレクトしていないと思います。きっと少しチープに見えてしまいます。でもこういう風にちゃんとファッションに落とし込むためのバランスのとり方が上手いのもこのブランドの良いところだと感じています。

あと、ここまでコテコテのストリートにしてしまうとはっきり言って着る人を選ぶのですが、BEPを取り扱う上でこういうのを並べないと意味ないなと思ってセレクトしています。というのも、わざとらしいぐらいストリートストリートしているからこそ、普段は系統の違う洋服を着ている方がストリートのアイテムを差し込みたいという場合にも需要があるのがこのブランドのおもしろい所だと思っています。ストリートブランドにも関わらずブティック系のお店で取扱いが多いのもそういうことなんだと思います。

 


COMPANY CREW SWEAT ( BLACKWHITE )

 

アイテム名にもある通り企業ロゴを抜粋してBLACKEYEPATCHの文字を刺繍でほどこしたクルーネックスウェットです。見覚えのある文字から正直元ネタがわからない文字まであります。このスウェットの魅力は、「可愛い」です。

一応解説致しますと生地はコットン100%の裏起毛スウェット。もちろんこれもオリジナルボディです。そして技術的な部分で言うと、こういったスウェットの多くは刺繍ワッペンを別で制作して縫い付けるパターンが多いのですが、このスウェットは全部ダイレクトにスウェット地に刺繍を施しております。

刺繍ワッペンを縫い付ける作業よりもきっと手間がかかるはずなのですが、ワッペンにした場合はどうしてもワッペンの台紙と縫いシロが必要なのでデザインに外枠が付いてしまいます。おそらくそれを嫌ってのダイレクト刺繍だと思います。でも恐らくデザイナーの意図は「手間のかかる作業をしていることに気づいて欲しい」ではなく、「そのほうが可愛いやん」だと思います。このスウェットを見て「可愛い」と感じた方にぜひ着て頂きたい一着です。

 


 

今季からお取り扱いを開始したBEP。

取り扱い始めるの遅くない?と言われることもあるのですが、

上記の各商品の説明を見て頂いて

なぜこのタイミングでtmpでお取り扱いを始めたのか

少しでもわかって頂けていれば嬉しいです。

 

共感して頂けた方、商品が気になった方、

ぜひ店頭に実物を見に来てください。