本日発売となったVANS | OLD SKOOL OG。
皆様チェックはお済みでしょうか?
OLD SKOOL OG #BLACK 8,000yen +tax/
SOLD OUT
OLD SKOOL OG #BLK×WHT CHK 8,000yen +tax/
SOLD OUT
本日は、
人気なのはわかったけど何が違うの?という方に向けて
写真を交え、少々ご紹介したいと思います。
左:現行モデル | 右:OLD SKOOL OG
全体像。
この時点でもいくつかの違いに気づいて頂けると思います。
左:現行モデル | 右:OLD SKOOL OG
左:現行モデル | 右:OLD SKOOL OG
左の現行モデルのトゥパーツは多くの人に愛用してもらえるよう、
撥水素材へとアップデートされているのに対し、
右のOGはオリジナルモデルと同じく毛羽立ちのあるスウェードを使用しています。
現代でこそ、多くの方々がファッションとして同モデルを着用しますが、
本来このパーツはスケートボードをする人のため、
デッキテープでつま先が擦れるのを考慮し補強の意味で取り付けられたものだったのです。
また、このパーツは何度もマイナーチェンジを繰り返す中で
シューレースを圧迫するように延長されていきました。
それに伴ってOGではサイドストライプの横にある曲線のステッチが
現行モデルでは簡素化され、真っすぐなステッチへと変更されています。
この違いにより現行モデルは少しスタイリッシュな印象、
OGは丸みがあり少し野暮ったい、よりスケートシューズらしい印象となっています。
左:現行モデル | 右:OLD SKOOL OG
現行モデルで排除されてしまったディティールである
インソールの白いパッチもOGではもちろん復活。
ブランド50周年を記念する「50th ANNIVERSARY」の文字が入ります。
本体とは関係しませんが
スニーカー愛好家の悩みの種であるシューズボックス。
VANS創業者であるVAN DOREN(ヴァン ドーレン)氏の名前とストライプデザインが特徴的。
もちろんこちらも当時のものを再現したアーカイブボックスとなっています。
(また箱が捨てられなくて家族に怒られそうですね…)
上記の違い、非常に細々とした違いにも思えますが
実際に着用した姿は全く印象が違います。
残り僅かとはなりましたが
ぜひ、現代に蘇った本物のOLD SKOOLを手にしてみてください。
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